写真の展示です。
フィルムで撮影し、和紙に印刷しています。
和紙の風合いがとても優しい写真に仕上がっています。
見ていて、行ったことがない風景でも懐かしい気持ちになります。
部屋に飾っても自然に溶け込んでしまう不思議な写真。
瓜生さんのコンセプトは、
”写真とは、時、空間を共有した者同士が再び、時、空間を疑似共有できるように、脳に閉じ込められている思い出を引っぱり出す、いわば”しおり”の役目でしかない”
改めて考えてみたら瓜生さんのコンセプトは10年以上変わってないことに気付いたそうです。
そんな瓜生さんの作品をぜひ、お楽しみください。
11/24(木)までです。
瓜生 剛 http://natum.jp/
まいこ