言葉や映像や香りや空気から何かを感覚として受け取る。
僕も貴方も普段から当たり前のように行っている行為。
それを強く意識させる展示、『澄んだ ある日のこと』
本日は搬入日、少しだけ様子を伺ってみました。
フォトグラファー ムラセ マナブさん
アーティスト aimiさん
お二人が展示を通して紡ぎ出す不透明なものは、
一体どんな形状、色、香りをしているのか。
そのぼんやりとした何かを、視聴者は両手でこぼれぬように、
取り上げるのです。
明日からの一般公開と同時に、作家さんにお話を伺う予定です。
作品もそうですが、どんな言葉を選び出してくれるのか。
僕自身も楽しみです。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/1958/
ぱんだ
