花岬 物子
『ピンク色の黒歴史 花岬 物子 初個展』
2019.3.21-2019.3.27
[WEST 1-F]
[WEST 1-F]
壁一面に並ぶのはピンク色のキラキラな作品たち。
初個展となる今回の展示のコンセプトは「ピンク色」。
作家の花岬さん自身、ピンク色がとにかく大好きでなんでもピンク色の物を手にとってしまうといいます。
そんな好きという気持ちがとても伝わってくる空間、世界観を突き通す姿に感銘を受けました。
初個展となる今回の展示のコンセプトは「ピンク色」。
作家の花岬さん自身、ピンク色がとにかく大好きでなんでもピンク色の物を手にとってしまうといいます。
そんな好きという気持ちがとても伝わってくる空間、世界観を突き通す姿に感銘を受けました。
作品のほとんどがピンク色の肌の女の子たちをモチーフとしています。
かわいいけれど、ちょっぴりシュールでダークな一面も持ち合わせている彼女たちに10代のころを思い出し、懐かしい気持ちにもなりました。
今回の展示名にもある「黒歴史」という言葉がとてもしっくりきてしまう、不思議な感覚です。
かわいい、を詰め込んだかわいらしいイラスト。
シールなどでデコる作品も好き、ということでキラキラ立体感のあるこちらは、女の子らしさもあり、かわいらしい雰囲気です。
テーマの一環でもある「黒歴史」の要素も含まれているところが花岬さんらしい作品ですよね。
物販スペースの後ろには大きなイラストが展示されています。
以前、ライブペイントで書かれたというこちらの作品も、ピンクをベースに描かれています。
ピンク好きにはたまらない花岬さんの作品。
かわいい、と毒々しさを表現されている。
色に持つ印象は一つではなく、表現者によって様々な表情を持つのだと感じました。
個性的で強烈な作風は、一度見たら忘れない中毒性のある作品。
WEST1-F 3/27まで開催中です。
かわいいけれど、ちょっぴりシュールでダークな一面も持ち合わせている彼女たちに10代のころを思い出し、懐かしい気持ちにもなりました。
今回の展示名にもある「黒歴史」という言葉がとてもしっくりきてしまう、不思議な感覚です。
かわいい、を詰め込んだかわいらしいイラスト。
シールなどでデコる作品も好き、ということでキラキラ立体感のあるこちらは、女の子らしさもあり、かわいらしい雰囲気です。
テーマの一環でもある「黒歴史」の要素も含まれているところが花岬さんらしい作品ですよね。
物販スペースの後ろには大きなイラストが展示されています。
以前、ライブペイントで書かれたというこちらの作品も、ピンクをベースに描かれています。
ピンク好きにはたまらない花岬さんの作品。
かわいい、と毒々しさを表現されている。
色に持つ印象は一つではなく、表現者によって様々な表情を持つのだと感じました。
個性的で強烈な作風は、一度見たら忘れない中毒性のある作品。
WEST1-F 3/27まで開催中です。