木庭啓介
『ふらののかぜ』
2017.10.30 - 2017.11.2
[WEST 1-G]
今年の春にセツ・モードセミナーを卒業した木庭啓介さんによる、
デザインフェスタギャラリーでの初個展が開催中!
夏に北海道で農作業を体験しながら、
「旅する絵描き」をコンセプトに制作した風景画が多数展示されています。
富良野の田園にいるような開放感を感じてみてください〜♪
北海道の風景に惹かれ、夏になると自然の溢れる北海道を訪れる木庭啓介さん。
個展となる今回では、昨年と今年にスケッチしてきた数々の富良野の風景作品が並んでいます。
どの作品も下書きせずに、現場で自然を満喫しながら、
感じたことそのままにペンと水彩で描かれています。
ラベンダー畑の聖地といえば富良野ですね♡
木庭さんの旅行スケッチの中にもラベンダー畑の風景が収まれています。
風が吹くと癒される香りが漂いそう...。
廃校になり、現在はギャラリーとしてリニューアルされている私設万華鏡学校ふらびの廊下からはノスタルジックな雰囲気が伝わってきますね。
スケッチ作品のポストカードも販売されています。
見ていると旅行に行きたくなりますね。
「できれば北欧に旅行へ行ってみたい」と語る木庭さん。
これからはどこへ旅行にいって、どんな風景を描かれるのか楽しみです^^
展示は明日(11/2)が最終日!是非お越しくださいませ〜
-出展者-
木庭啓介
1983年横浜生まれ。 日本デザイン専門学校卒業。フリーターを経て、設計事務所に就職。 3年で退職し、スペインのカミーノ・デ・サンティアゴの巡礼路を歩く。 その後、セツ・モードセミナーに入学。風景画の楽しさに目覚める。 2017年春に卒業し、夏には北海道で農作業を体験した。
僕は2017年の6月初めから9月末まで、 北海道の富良野で農作業ヘルパーとして働き、 休みの日には外に出かけて風景をスケッチしました。 そのときに描いた絵を展示します。 ポストカード等も販売予定です。
http://kiniwa.net
【展示スペース:WEST 1-G】
Staff jessie