DR. SKETCHY'S ANTI ART SCHOOL TOKYO
10YEAR ANNIVERSARY EXHIBITION
2016.4.22 - 2016.4.24
ドクタースケッチーズ
アンチ・アート・スクール:東京 による合同展示会
GALLERY SPACE : 201 , 202 にて開催中!!
※202 SPACE は4/28 まで公開
「 ドクタースケッチとは 」
2005年にN.Y.で創立、世界的にも有名なスケッチイベント。
バーレスクスタイルと言われる形式で、アンダーグラウンドのみならず、
様々なパフォーマーがモデルとなっている。
展示作品の多くは、女性モデルを描いたもの。
衣装は下着姿だったり、ヌードだったり、
バレェ、ドレス、着物などなど、露出は高め。
実際、そのデッサンの場に居合わせたことはないので、
資料から想像することしかできませんが、
デッサン会というよりは、
ショウの最中を描いているといった方が近い印象を受けました。
生き生きとしたモデルたちの姿、肉体。
描かれた会場の空気からは、
肌から立ち上がる湯気が想像できる。
多くのモデルたちは刺激的な衣装をまとい、化粧を施し、
日常から切り離された存在として描かれている。
単なるスケッチから距離を置き、
想像された架空の物語がモチーフになったかのよう。
また作品公開に併せて、壁画に挑戦できるスペース
「WALL PAINT SPACE」でも公開制作を実施されました。
スケッチ(制作)という行為を目的として、
形成されたコミュニティのメンバーが入れ替わり立ち替わり、
壁画に画材を走らせて、自身のモチーフを描いてらっしゃいました。
横のカフェでビールを買って、飲みながら、談笑しながら、
1日かけて壁画を制作。
そして完成したのがこちらの壁画です!!
ギャラリーに隣接する DESIGN FESTA CAFE&BAR にてご覧頂きます。
当日の公開制作の様子やコミュニティの詳細は
以下のFACEBOOKページでご覧頂けます。
↑上記詳細は「WALL PAINT SPACE」です