事件のにおいがします。実際、中に入ってみましょう。
なんと、殺人現場さながらの作品です。一体何が。。。ますます謎は深まるばかりです。
こちらの展示室、過去に起こった事件報告書(フィクションです、念のため。)を元に、鑑賞者自身で謎を解決していくという参加型の作品です。
実際に展示室でご体験いただきたいので詳細はご説明できませんが、展示室の色々な場所に事件解決のヒントが散りばめられています。それらをつなぎあわせて事件解決に向け思考します。
こちらが解決の鍵となるモチーフの一部です。実際に体験して頂きたいので何かは詳しくご紹介できません。ご了承下さい。
こちらの展示を企画したdp96sは5名の社会人グループです。
これまで鑑賞者が事件を解決する参加型の作品を展開してきました。
今回で3回目、彼らのファンだというお客様にお話を伺いました。
そのお客様は元々推理小説が大好きで、自分でも事件を解決してみたかったそうです。dp96sの作品はそんな夢を実現してくれる作品。自分が物語の世界に入れるような感覚で、参加するのが楽しみだそうです。
また、名台詞「事件は会議室で起きてるんじゃない 現場で起きてるんだ!」のドラマの主人公に扮して参加しているお客様もいらっしゃいました。
推理事件を解決したい!そんなあなたにお勧めの展示は本日迄の開催です。
あなた自身で事件を紐解いてみませんか!
DFスタッフ 上園