獨協大学美術部『夏季展』
まだまだ熱い季節が続きます。
毎年、9月ってこんなに暑かったっけ?なんて話をいるような気がします。
獨協大学美術部による絵画、イラスト、陶芸など様々な作品の展示です。
陶器を見ると、少しだけ涼しくなれるのは気のせいでしょうか?
フロアの真ん中に置かれた大きな机には沢山の陶芸作品が。
奥には油絵の大作が見えます。
壁を壊しているようですが、
その壁が何を示しているのかは見て感じ取ってほしいとのこと。
色も形も、この世にひとつだけのもの。
やはり作り手の癖などが出るそうで、作者の方の性格などを楽しそうに話してくれました。
ターコイズカラーの布を下に敷くところが素敵ですね。
夏期展というだけあって、細部にもこだわりがあります。
絵画、イラストもジャンルを問わず、目を引く作品がずらりと並んでいます。
全体を通して「自由」を感じる展示となっております。
美術部は約30名の部員で成り立っており、多種多様な作品が並ぶのは当然のこと。
それをうまくまとめ、圧迫感を感じない展示になっているのも特筆すべきことではないでしょうか。
獨協大学美術部による夏期展、9月の10日までとなっています。
この機会に是非♪
---けんや---












