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木村文香 中島摩友加 細谷映麻理 四谷菜摘 『昼間のネオン展』


201では、
木村文香さん、中島摩友加さん、細谷映麻理さん、四谷菜摘さんの
4人でのグループ展"昼間のネオン展"が開催されました。









女性4人それぞれの”昼間のネオン展”。
みんなで外を歩きながらテーマを何にしようかと話ていた時、
ふと目に入ってきたのが昼間のネオン。
”昼間のネオンって無駄じゃない?”
と思いながらも綺麗と感じて。
そして、”昼間のネオン展”になったそうです。

キャプションを読んでいると
それぞれが思う”昼間のネオン”について書かれています。



”人間はアリのようにちっぽけだが、
一人一人の中身を覗き込むと、
たくさんの色が内包されているのだ”

           -細谷 映麻理-






”私たちの目は、たくさんのメディアからの情報を受け取り
今を見ています

目に使われているドットは新聞やDMや写真などを切りとって作っています"

                                               -四谷 菜摘-






”ことばにならない気持ちは、伝えなかった思いはどこに行くのだろうか。
そこにあるのに見えない。
伝わらない。
それは、まるで昼間のネオンのよう・・・
そんな比喩が頭に浮かんだ。”

                                                            -木村 文香-






”昼間にネオンが光っていたっていいのだ。
ほんの些細な間違いは、だれかにとっての癒しになる。
無駄なことなどひとつもない”

                -中島 摩友加-




”昼間のネオン”楽しんで頂けましたでしょうか。


まいこ