明治学院大学写真部 『夏展』
2019.9.12 - 2019.9.17
[EAST 201&202]
夏の恒例、明治学院大学写真部の『夏展』が今年もDFG原宿にやってきましたー!今年のテーマは「Color」ということで、今年の夏は何色だったかみんなで答え合わせといきましょうか!!
『空飛ぶペンギン』
透き通った水がまるで空のよう!
ペンギンも鳥ですから空を飛びたい!と思っているのかもしれません。
そしてペンギンがいるだけでなんだかとても涼しく感じるのが夏展にぴったりな作品です!
『藍色』
藍色の空を海に見立てた幻想的な作品です。
そしてその中を浮遊してるクラゲたちもまた、空に憧れていたようです。
空が海なら都心のビル群はサンゴ礁と言えるのではないでしょうか。
そう思えば無機質でドライな感じの都心の風景も少しは賑やかに感じられるかもしれません。
『にらめっこ』
こちらもまた透明な水で涼しげな作品です。
円らな瞳でこちらをじーっと見てくるカワイイ金魚ちゃんですが、勝負事なら負けるわけにはいきません!でも変顔するのは反則だよー!
丸く膨らんだ頰がまるでビー玉を頬張ってるようで面白いです!
『light.』
一面を埋め尽くす向日葵が壮観です!
いつも日の光を追っかける向日葵ですが、ここまでくるともう光そのものになれそうで納得のタイトル!まぶしー!
夏といえばやはり花火ですよね!
最近の花火は色とりどりで本当に綺麗ですが、一瞬の光とともにすぐ消えてゆくのがなんだか儚くもあります。
しかしだからと言って黄昏てるわけにもいかないのでスタッフからも一つ祈っときます
「これからもDFG原宿がいつも素敵な作品でいっぱいになりますように( ˘ω˘)」
この夏、皆さんも経験した色やまだ経験していない色もあったのではないでしょうか。
ブログをご覧の皆さんもぜひ直接お越しくださってご自身の目で確かめみてはどうでしょう。
本展は2019.9.17(火)まで
[使用スペース EAST 201]
[使用スペース EAST 202]
STAFF KIM