K.K オフィース 『甲州風情写真展2019』

K.K オフィース
『甲州風情写真展2019』
2019.4.1 -  2019.4.7
[WEST 1-A]

K.K オフィースこと河内桂一さんの甲州風情写真展2019
「綺麗なものを綺麗に撮るだけじゃダメだ」というモットーで活動されており、
タイトル通り甲州を中心とした様々なものを撮影した写真展をご紹介致します。

今回の写真展では主に四季折々の写真が多数展示されております。

『春』

春と言えばなんと言っても桜ですね。

富士山という存在感のあるライバルがあるにも関わらず、お互い邪魔せずそれぞれアピールをしてるのがとても素敵な写真です。

『夏』

映画の撮影にもよく使われるというヒマワリ畑で撮影。

このスマイルなヒマワリは畑の方々が見にくる人たちのためにタネを抜いて演出されたものとのこと。

たしかにこれは思わず笑みが溢れてきます。

『秋』

他にもたくさんの秋の写真がありましたが、こちらスタッフのお気に入りの一枚です。

赤、緑、黄がハーモニーを成していて桂川をより一層際立たせているこの一枚が本当に素敵でベストショットと言っても過言ではありません。

『冬』

冬と言えばやっぱり綺麗なイルミネーションですね。

明るすぎず暗すぎずといった加減の白い光がどことなく神秘的な雰囲気を醸し出しています。

赤いサンタさんもワンポイントとしてアピールを欠かさないところはさすが有名人(？)と言うべきでしょうか。

そういえばイルミネーションは暗い場所なら季節問わず綺麗なはずですが、なぜか冬の定番になっているのはクリスマスがあるからでしょうか。サンタさん恐るべし。

こちら大変好評の河内さんの実家の猫の写真ですが、なんと実は飼い猫ではなく迷い猫だとか。
半分野良半分家猫といった感じで放し飼いとのこと。

自宅のベランダで撮影されたという月
クレーターまでくっきり写っててすごいです！
三脚を立てて望遠レンズをつけててもブレがちで、かなりの時間手こずってやっと撮れた苦労の末の一作とのこと。
望遠レンズとは言えカメラでここまで撮れるって本当にすごいです。

自宅のベランダからその2
二重虹がこんなにはっきりと！
こちらは帰宅途中に偶然遭遇し、慌ててベランダで撮られたとか。
虹の橋がかかるとはまさにこのこと、しかも二重！
偶然産物とは思えない程素敵な一枚です。

こちらも移動中に偶然遭遇したという通称『ダイヤモンド富士』

富士山の山頂部と太陽が重なって生じる光学現象です。

偶然に恵まれてる感じでしょうか、とにかくこれは神々しくて素晴らしいですね。

ちなみに月が富士山の山頂部に重なって生じる光学現象は『パール富士』と呼ばれています。

そしてこのように風景以外に鉄道の写真も。
今回の写真展は風景が多めですが、基本的には気に入った物や瞬間などなんでも撮られてるとのこと。

本展は4/7(日)の18時まで！
そして最終日の17時から18時の1時間は恒例の「もってけ泥棒タイム」なるものがありまして、なんとお好きな写真をその場でお持ち帰り頂けます！
気になる方はぜひ足をお運びくださいませー

[使用スペース　1-A]

STAFF KIM