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タイナカジュンペイ/TOKYO ZENTAI STYLE 『The Crawling Ourselves』



タイナカジュンペイ/TOKYO ZENTAI STYLE 
『The Crawling Ourselves』
2019.3.22- 2019.3.24
[EAST 102]

一度着たらヤミつきに!?
全身タイツの普及と効能を広める活動をするTOKYO ZENTAI STYLEさん。
あなたも全身タイツを着てみたくなること間違いなしですよ!




桜も咲き始めた会期最終日。
TOKYO ZENTAI STYLEのみなさんの原宿お散歩が始まるということで、スタッフもご同行させていただきました。
原宿の街に、全身タイツの人々は立ち行く人々に大きな注目を浴びていて、彼らからはエネルギッシュなパワーをもらうことができました。
色とりどりの全身タイツ、おしゃれの一環として普及する日もそう遠くないかもしれません。


まだまだ風が冷たい3月ですが、全身タイツのままでの外出も気温的には可能なのだそうです。
風が吹くと肌寒いけど、天気が良ければこのままでも大丈夫、というTOKYO ZENTAI STYLEのみなさん。
視界については、生地によって見えるもの、見えないものとあるそうです。見えるものの中でも比較的黒い色のものだと、サングラスをしている時のようなのだそう。
気をつけて歩けば、お散歩も日常生活も苦ではないのかもしれません。


お話を聞くにつれて、全身タイツの魅力に引き込まれ始めたスタッフは、同生地の手袋を装着してみました。
とってもサラサラしていて着心地が良さそう。
手袋だけでも不思議な感覚で、自分の肌ではないけれど適度な密着感があります。
手袋はどなたでも気軽に試着することができるので、みなさんもぜひ試して見みてはいかがですか?


そのほかにも、人気のカニペンホルダーなどの委託販売の物販もございます。
限定色の販売もあるので、全色揃えて机に並べてみるのもかわいいですよ。
とても便利で可愛らしいカニペンホルダー、デスクに1匹いかがでしょうか。




また、今回写真家のタイナカジュンペイさんの作品も展示中。
「都市とは何か」「あなたとは誰か」など根本的テーマを持って活動しているタイナカさん。
今回の全身タイツとのコラボ写真は、自分というものは一体どこにあるんだろう、とその答えを見つけたくなる、そんな作品が数多くありました。


普段なかなか目にすることのない全身タイツの世界。
TOKYO ZENTAI STYLEさんの展示はサーカスをみているかのような非日常の空間です。
EAST102 本日最終日、っみなさまぜひお越しください。


作家紹介

TOKYO ZENTAI STYLE

タイナカジュンペイ



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staff Azusa