tito
『EDIBLE SOUVENIRS - SINGAPORE EDITION』
2018.10.2-2018.10.4
at WEST 1-B
シンガポールのデザイナーチーム・titoによるユニークな展示が始まりました。
なんと作品は全てお菓子!展示スペースはあまーい香りに満たされています。
カラフルでポップな作品が並ぶ展示台。
こちらはすべてお菓子でできた正真正銘のお菓子アート。
原材料はタピオカの小麦粉やパンダンの葉など、現地の食材も使われております。
ただカラフルなだけでなく、少し皮肉の効いた作品があるのがこの展示の特徴の一つ。
ちなみにこちらの作品のタイトルは「統計的な死刑囚」。
実数かどうかは定かではありませんが、カラフルな色彩で統計の円グラフを表現。
展示作品は食べられませんが、こちらの作品ももちろんすべてお菓子でできています。
「モニとゴテス」という作品。
白い頭の方がゴテスで、ピンクの頭がモニでs。
ちょっとニコっとした表情がなんとも可愛らしいですね。
ホワイトチョコ、バラ、パンダンの葉、ヤシの砂糖でできたビスケットなので、甘い匂いがします。
さて、EDIBLE SOUVENIRS=食べるお土産というタイトル通り、作品となったお菓子はtake freeでその場で試食できちゃいます!
日本でいうソースせんべいのカラフル版のようなお菓子だったり、スナック、ビスケットなどなど、展示を見てくれた人がお土産として持って帰られるようになっています。
展示に来られた際はお土産用の展示オリジナルデザインによる包み紙で持ち帰ってください。展示は本日より3日間開催されております。
tito
http://tito-tito.com/
【出展スペース:WEST 1-B】