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江川あきら 『RAY 2018』


『RAY 2018』
江川あきら
2018.9.22 - 2018.9.24
space : EAST 101,102


20人の精鋭アーティストによる作品展。
ジャンルにとらわれず、手法にとらわれず、それぞれの個性をもって”RAY”を表現した、クールかつハイクオリティな作品を一挙展示。
展示会場の様子を一部レポートいたします。



会期前日の丸1日を費やした搬入作業を経て、101, 102スペースに堂々オープンした『RAY 2018』!
主催・運営の江川あきらさんが声をかけて集まった20名の精鋭アーティストの作品が一堂に会する展示会です。

アーティスト:

うすくち
江川あきら
大熊まい
神威なつき
木明 彩香
鮭児アイ
寿すあま
ごろく
T-TRACK
妬血
なっかー
NitoKiyoshi
BANAMONS*
プコリ
ぺけ丸
BONS
水薙 イサ
yuki*Mami
れつな
天晶 耀



自身もコミックアートの作家である江川さん。
展示会場には同じくコミックアートのアーティストはもちろんのこと、手法やジャンルも様々なアーティストが出品しています。



本展『RAY 2018』は昨年に続く2回目の開催。
アーティスト数の増加に伴い今回デザインフェスタギャラリーでの開催となっています。

オンライン上で作品を発表し、鑑賞できる現代でも、「作品を直に見て欲しい」、「作家同志が出会い交流したい」という思いから企画されているものです。



会場ではライブドローイングがなされていたり、



画面上では感じられないサイズ感を持った迫力ある作品にも出会うことができます。



ギャラリー最大のスペース101では、展示会初日からアーティスト同志、アーティストのファン、海外からの来場者など様々な人が行き交う風景が見られました。



101の隣の102スペースではアーティストのグッズを販売。


101での展示で気になったアーティストがいたらぜひお隣の102でグッズを探してみてください。



また、今回の展示に合わせて企画されたオンラインの公募展『PICCOLA4』も開催中。
46名のアーティストが出展中です!



『RAY 2018』は9/24までの開催。
いつもはオンラインで見る作品に、実際に生で出会ってみませんか?
直に観るからこその魅力を展示会場でぜひ感じてみてください。


『RAY 2018』

主催/運営 江川あきら
twitter @rev_akira
web : http://revxakira.webcrow.jp/


>>> 展示スペースの詳細はコチラから
staff shimada