『ナイショの展示』
amagami
2017.8.1 - 2017.8.3
space : WEST 1-D
多摩美術大学の2年生3人で構成されるamagamiによる写真作品を中心とした展示会。
今年春の展示に続く2回目の展示『ナイショの展示』は、
メンバー共通のテーマである「少女」をモチーフとして、
自分たち、同年代の少女たち特有の魅力に迫るものとなっています。
展示される写真作品は、自分たちでディレクションし、撮影したもの。
街角で、はたまた部屋の1室で魅せる少女たちの表情は、等身大の自分たちのものだからこそ
表現できるものなのかもしれません。
「少女」という記号に、「儚さ」や「艶めき」、「強さ」、
時には「闇/病み」を見出し制作される作品は、
可愛いという一言だけで表現できない「少女」の新鮮な表現に成功しています。
写真のほか、制作されたアクセサリーの販売もある展示会は8/3まで。
amagamiというグループで今後どのような活動が展開していくのか注目です!
少女の儚さ艶めかしさ感情などをテーマに作品撮りや制作をしている多摩美術大学2年の3人グループ
twitter @amagami___
Mei Nemoto
女の子との闇、病みをテーマにぴんくを基調としたアクセサリーやzineを制作。
twitter @imetaso_
instagram/ _imetaso_
Yoshimi Narita
儚げな女の子を透明感溢れる色彩で撮っています。澄み切った空気感を感じられるのをテーマにしている。
twitter @443n__
instagram/ 443n_
Yuki Tanaka
艶やかで強やかな女の子の写真を撮っています。少女から大人になる狭間の不安定さを綺麗に撮っている。
twitter @snowdrop_y_
instagram/ snowdrop_camera
【展示スペースの詳細はコチラ】
shimada