学生のみによる国際協力を行う特定NPO法人
「うのあんいっち」による写真展
EAST : 303 にて開催中
うのあんいっちとは
都内近郊に通う大学生によって構成されている団体。
ボランティアプログラム、施設、観光地訪問などを、
コーディネーターとの共同により企画したり[スタディツアー事業]
その国のリアルを伝える[写真展]も行っています。
今回のテーマは「未来」
インド、ミャンマー、スリランカにあるリアルを切り取った写真展。
こちらはタンザニアにて撮影された写真。
現地に住むマサイ族を撮影したものや、
現地での教育/ケアプロジェクトの様子も紹介しています。
英語の発音や数字の数え方、本の朗読、スポーツの指導など、
様々な方法にて現地の人々と交流を深める。
「タンザニア バナナ収穫」 |
それ以外にも、ホームステイ先で出会った子供達との写真や、
作業中の様子なども写真にて紹介しています。
そんな中でも、こんなことまでサポートをしているのかと驚いたのが
「南アフリカ 法律・人権プロジェクト」
各国から来る難民や、法的な支援を必要とする南アフリカ国民をサポートする
高い語学力と法的知識が要求される。法学部生向き 期間/4週間
本当に多方面に渡って活動されています。
こちらは滞在先で現地の学生達と交流する姿を撮影したもの。
浴衣を着て、わなげ、スーパーボールすくいなどの
縁日企画も催したそうです。
最後にご紹介するのは、ミャンマーの学校で行った「折り紙アート」
日本伝統の折り紙を通じて、子供達をコミュニケーションをとる姿。
色鮮やかな折り紙と、ファインダーを真っすぐ覗き返す子供達の表情が
強く記憶に残る。
10/27(sun) までの公開です。