早稲田大学美術研究創作会(テーマカラーはピンク)
同じ大学なのでどうしても先程の絵画会と比べてしまいます。CGや水彩が多めで、イラストが中心になっています。ピンクがテーマカラーというのもあり、ファンシーな作品が多めであるのも特徴でしょうか。勝手な想像ですが、部室では趣味嗜好の合う仲間がわいわいしていそうなイメージです。
東京農業大学農友会美術部(緑)
農大、そしてカラーが緑。必然的に植物が中心です。他の展示会を見ていてもやはり植物や土、生き物をモチーフにすることが多い傾向があるように思います。当たり前のことかもしれませんが、やはりそういうものに関心が高い人が行くのだなと展示会の度に実感して、なんだか嬉しくなります。
明治大学美術研究会(青)
明大は異国や歴史、物語を感じさせられる作品が多いように感じました。制作者がどういう観点でそのモチーフを選んだのか知りたくなるような、そこに何か深い意味があるような作品が多かったとも言えます。美術研究会は配分としてどの学科を学んでいる人が多いのか、機会があれば聞きたいです。
DF STAFF KOZUE

























