妖怪を描いているユニット、びしゅうです。茶茶さんとMOMIAGEさん。
何度も展示を重ねているだけあり、作品が増えてきました!
まずは茶茶さんの紹介から!
カラーで描いていて、一枚一枚額装してある方が茶茶さんの作品です。今回は、キャプションも凝っています!!一つひとつ読んで行くと、もれなく妖怪に詳しくなれます。
人物の表情や龍の鱗の描写が綺麗です!
http://twpro.jp/chachabon108お次ぎはMOMIAGEさん
モノクロで面白いこと書いてあったら、だいたいMOMIAGEさん。
上の妖怪は飛頭蛮(ろくろ首)。「その長い首をどこにしまっているのかが気になります」という訳で、首のしまい方に関しての考察が描かれています。巨乳に一票投じたい。
こちらは『九十九夜行自宅行脚』。
部屋にあるものを妖怪と見立てて描いています。
右から、携帯、デジカメ、じゃがりこ、鉛筆削り、漫画など。身近なものが妖怪であるというのは妙な信憑性を帯びているように思います。
http://twpro.jp/momoagee
8/13(月)までになります。
DF STAFF KOZUE