まず、代表(なのか？)鈴木初人さん
http://www.hatsuto.com/
照明の関係で変な光が入ってしまっていますが、この大きいパネルは鈴木さんの自信作！一際存在感を放っていました。
一番端に貼られたパネル。左から見て行くと時間の流れが感じられます。鈴木さんの写真はいつも時間の推移、つまりストーリーがあるんですよね。
次は本多達也さん
http://fotologue.jp/honda-photo/
前回と打って変わって、（前回の宣言通り）ポートレイトに挑戦した本多さんです。
一人の女性からたくさんの魅力的な表情を引き出しています。それによって本多さんの「無機物だけではなくポートレイトも撮れます」という新たな一面を垣間みれました。次回はどのような写真を、どのような一面を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。
次は初めて展示をするという杉本恵莉子さん
九月に関西から九州まで一人旅をしてきた時の風景写真に、日常のスナップが織り交ぜてあります。「旅にも日常にも（シャッターを押したくなるような）素敵な瞬間が沢山ある」ということを伝えたかったといいます。日常と非日常のきらきらした瞬間が環になってくるくるとまわり続けています。
四人目は門田リハードさん
彼も初めての展示だそうです。まず旅ありき、旅先で写真を撮るという感じだそうです。
自分の写真を見て「ここどこだろう」とか「すごい、行ってみたい！」と言われたいそうです。作品としてどうのというより、自分の感動に共感してもらい、旅に出て貰えたら！という気持ちが伝わりました。本当に旅好きですね。
砂岩です。
でも「砂岩」と書いてなかったら、何かわからないかもしれません。壮大すぎて、模様みたいです。地球にはこんな場所もあるんですね。行ってみたい！！・・・思うつぼです。
代表（？）の鈴木初人さんは音楽活動が忙しくなりそうなので次回は展示しないそうですが、今後のArt Stock Tokyoの活動、見守って行きたいです。次もその次も、楽しみにしてます！
DF STAFF KOZUE
